私たちのバイクの歴史 VTR250〜M1000RRまで

我が家にはバイクが4台ある。

200DUKE・CB400SB・RnineT・M1000RRの4台だ。

我が家はダルとマルイチの二人暮らしであり、最初は1人1台のバイクで収まっていた。はずだった。それがなぜこんなバイク馬鹿になってしまったのか、少しだけ我が家のバイク遍歴語りにお付き合いいただきたい。




東京時代〜集合住宅編〜

この頃はダルが200DUKEで、私はVTR250に乗っていた。

私がバイクに乗り始めたのは東京に住んでいる頃だった。東京といっても西の方だったので、バイクに乗るにはまぁまぁ良い環境だったと思う。それよりも東京のはずれであることの恩恵は、バイク置き場がしっかり確保できたことかと思う。

集合住宅にはだいたい駐輪場があるかと思うが、多くはそこにバイクを置くことになると思う。しかし都心の駐輪場ともなるとスペース節約のため2段式になっていたり、そもそも3台くらいしか置けなくね?くらいの小さな駐輪場しかないことも多い。
そんなところにバイクを置くなんてとても無茶な話だ。しかも大型バイクやそれを複数台なんて、もはや専用駐輪場と化してしまう勢いだ。

反面、東京でも少し外れの方にいくとわりと広めの駐輪場を完備しているアパートがあったりする。当時住んでいたアパートは坂の上にあったため自転車を利用する人が少なく、駐輪場は常にガラガラだった。
なのでバイクを停めてもそれほど迷惑にはなっていなかったと思う。現に世帯数の割にはバイクが多かったような気もする。

しかし共同の駐輪場ということ、ルーフタイプの屋根は付いているが壁はない駐輪場ということなど、防犯面や保管状態の面で不安があった。

そしてそんな不安は的中してしまった。台風で駐輪場のバイクや自転車がすべてなぎ倒されたのだ。我が家のバイクもドミノ倒しに巻き込まれ、2台が重なって倒れている、という状況だった。
幸い大きな損傷はなかったが、VTRにガソリン漏れがあり、それが200DUKE外装のステッカーに少しかかってしまった。ステッカーはボロボロになってしまい、みっともなかったのでとりあえずかかった側だけはステッカーを剥いだ。それ以降うちの200DUKEはアシンメトリーデザインで活動している。

東京時代〜戸建編〜

そんな台風事件があってからバイクの保管方法を見直すため、保管場所の改善を試みることにした。


レンタルコンテナを利用する、ガレージを借りる。

どれも保管状態としては完璧だが、如何せん利便性に欠ける。ツーリングに行くために毎回10分〜20分車を走らせてガレージまで行く、というのはのはあまりにも手間がかかる。大型バイクは乗り出しが面倒だと言われているが、それ以上に面倒なことになるのは明らかだ。250ccバイクにそんな手間をかけては灯台下暗しだ。

そんなときに見つけたのが、サンルーフつき駐車場完備の戸建賃貸物件だった。まさにこれだー!という感じで即引越しが決まった。この物件のすごいところは車が2台停められる駐車場完備というところだ。車が2台ということは、バイクは8台停められる。これはすごい!まぁ実際は車が1台あるのでそんなにバイクばっかり停めてはいられないが。
この駐車場の余裕が心の余裕を生んだのか、私はバイクを買い替えることにした。

マルイチはVTR250→CB400SBにレベルアップした!

250ccではすごく頑張らないといけなかった高速走行が、400ccバイクに乗り換えたことでかなりスムーズに流れに乗ることができるようになった。バイクのスペックが運転手のスペックを補ってくれているということをよく感じた。

私の運転に余裕ができたことで、連泊でのロングツーリングも可能になり、ダルマッサイもロングツーリング用に荷物がたくさん詰めるバイクを買うことにした。

ダルマッサイはR1250Rを手に入れた!

サイドパニアをつけ、モトフィズのキャンピングシートバッグ2を載せたキャンプ仕様のR1250Rとなった。この年はこので北海道ツーリングを楽しんだ。1週間キャンプをしながら北海道を回ったのだが、私はデイキャンレベルの荷物しか積んでいないのに対し、ダルはその他全ての2人分のキャンプ道具を1台に積んでいた。おそるべし積載量R1250Rである。

だがR1250Rが納車されて1年も経たない頃、ダルマッサイは見てはいけないものを見てしまった。
M1000RRの発表である。この頃からダルマッサイにはスーパースポーツに乗りたい欲が芽生えてしまったようである。

なにかのタイミングでディーラーに行った際、担当の方とM1000RRの話になった。スーパースポーツに興味津々のダルマッサイには危ない話題である。そしてこの担当さんがとても乗せ上手なのだ。

展示してある車両なんでも乗ってみてください^^
S1000RRかっこいいですよね!私も乗ってますが最高ですよ!
中古車でもよければ程度のいいもの探してみますよ^^
M1000RR予約だけでもいれておきましょうか?
ご契約ありがとうございまーす!!

ダルマッサイはS1000RRを手に入れた!

まさにこの流れであれよあれよという間にS1000RRの中古車を契約していた。そしてとりあえず?という謎の理論でM1000RRの予約もしていた。

R1250Rは下取りに出すことになり、新車購入時オプション込み230万が買取価格140万となった。短い付き合いであったが総走行距離5,800kmと、なかなかの思い出を作れたと思う。

地方時代

そんな折、地方の戸建へ引っ越すことになった。近所のスーパーへは車で行くような距離感の田舎だ。このあたりの住宅は車が複数台置ける駐車場が標準装備のようで、我々の住居も小さい車なら5台は入るほど広い駐車場が付いていた。バイクなら20台…。ここに住み始めたことでいろいろなものがバグってしまった。

そこの駐車場は屋根がなく、バイクも野ざらしで保管していたので、まずは車2台分のガレージを作ったそこにバイクを3台と車を1台保管した。これで盗難の心配もないし、保存状態も完璧だ。

おや?まだスペースが空いてる。

ダルマッサイはまたよくGooBikeを見るようになった。念願のスーパースポーツをゲットしたのはいいものの、どうにも体が辛いのだという。かなりの前傾姿勢とサスの硬さで、長時間乗ると体の節々が痛くなってくるのだそう。しかも荷物の積載は皆無。これではキャンプにも行けない。

このままではスポーツバイクとツーリングバイクを行ったり来たりして、同じことの繰り返しになってしまう…。
ということでもう1台増車することにしたのだ!そこで目に留まったのがこちら

ダルマッサイはRnineTを手に入れた!

もともとR1250Rの水平対向エンジンのフィーリングや横に大きく張り出したデザインが気に入っていたので、同じく水平対向エンジンを積んだRnineTはデザイン・乗り味共にとても好印象だった。しかしウィンドシールドがないことや、純正バッグではキャンプ道具を積みこめるほど積載量が多くないことなど不安な点もあった。

だがマルイチの運転技術が向上してきたことにより、マルイチのCB400SBにも荷物が積めることができるようになったので積載の問題はRnineTでもクリアすることができた。

ウィンドシールドがないことも、RnineTの水平対向エンジンはぶん回してビュンビュン走るというより、エンジンの鼓動感を感じながらどっしり走ることに向いているので、スピードを出す必要がないということでそこまで気になるものではないとのことだった。(ダルマッサイが試乗させてもらった時の感想)

そして購入に至った1番の理由が、2021年マイナーモデルチェンジが行われたことで、ヘッドライトがLED化されたことなのだそう。他にもクルーズコントロールがついたり最新の装備が搭載されたのだが、ダルマッサイのお気に入りはヘッドライトだそうだ。

そしてまさかの納車して1週間程度でM1000RRがディーラーに入荷した。S1000RRはM1000RRが入荷した時に入れ替えで手放してしまったので、半年ほどのお付き合いになってしまったがM1000RRとの違いも感じられてよかった。

ダルマッサイはM1000RRを手に入れた!




最後に

こうして現在の4台体制が完成された。一見するとこんなにバイクを所有してどうするんだ、と思われかねない。
しかしこのように順々に購入した経緯を見ていくと、それぞれ悩みに悩んで購入し、それぞれに役割があり、どれもその時々にあった1台だったことがわかった。
これほどまで満足いくラインナップを揃えられたのも、保管する環境が整えられたことが大きな要因だったと思う。

実を言うと200DUKEは知り合いに譲ることになっているので、実際には3台体制ということになる。
この3台はとてもバランスが取れていて、当分は買い替えることはないと思う。カスタムをしたり、自分だけのバイクを作り上げていくのも楽しそうだと妄想する日々である。

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