M1000RRはエンジンオイル量が早く減るようだ

バイクにとって血液のように大切であるエンジンオイル。車種によって粘度など特性は様々あれどエンジンを積んでいるどんなバイクにも存在します。もちろんM1000RRにもエンジンオイルは入っているわけですが、これが早く減ってしまうという話を聞きました。今回はM1000RRのエンジンオイルは早く減ってしまうということです。




エンジンオイルが減っている?

M1000RRはエンジンオイルが早く減るといった噂を耳にしました。私のM1000RRは約1,000km走行して初回点検時にエンジンオイルを交換しています。その後、300kmほどしか乗っていないので流石にわかるほど減りはしません。実際に窓から覗いてみてもわかるほど変化は見られませんでした。S1000RRを乗っていた時は、エンジンオイルが減るといったことを聞きませんでしたし、あまり気にもしていませんでした。

とりあえずM1000RRに関して

  • 本当にエンジンオイルは早く減るのか
  • 減るならなぜ減るのか

という部分が気になってしまうわけです。M1000RRの情報はネットでもあまりないので、プロ中のプロであるディーラーにこの質問をぶつけてみました。

M1000RRのエンジンオイルは早く減る

質問に対する回答は、

BMWmotorrad
ディーラーさん
BMWmotorrad ディーラーさん

エンジンオイルは早く減る

ということでした。1,000kmほど走ると、1/4近く減るという話もあり、高回転を使えば使うほエンジンオイルが減る量は大きくなるとのことです。さてここで気になるのは「なんで?」ということなのですが、こちらも回答をもらえました。

S1000RRのピストンリングは3本であるのに対して、M1000RRのピストンリングは2本なのだそうです。そのため、M1000RRの方がエンジンオイルが通過しやすく一緒に燃えてしまうということですね。その結果M1000RRはより多くのエンジンオイルを失ってしまうということです。

S1000RRとM1000RRは基本的な構造は共通です。しかしエンジンは若干手が加えられており、M1000RRの方がより高回転まで回すことが可能で、その分パワーも増しています。基本は同じでもパワーをより絞り出すために細かい部分に違いがあるようです。S1000RRではエンジンオイルが減る認識はあまりなかったのも納得できました。




1,000km走ったらオイルを追加

最近はM1000RRをサーキットでしか走らせていないので、そうそう1,000km走ることはありませんが、もし日常的に使っていたり、ロングツーリングなどでM1000RRを使用されている人がいれば注意が必要です。ディーラーからはエンジンオイルを足せば良いと言われましたので、1,000km走ったら窓を覗いてエンジンオイル量をチェックした方が良さそうですね。

エンジンオイルが少ない状態で走れば故障の原因になりますし最悪エンジンがダメになってしまうこともあるでしょう。非常に高性能なバイクなわけですがこういった日常的なメンテナンスも欠かせません。

エンジンオイルの交換時期としては、「3,000kmくらい走ったら交換した方が良いかもしれませんね」と言われました。BMWmotorradのバイクは1万キロまでエンジンオイルを替えることはありませんでしたが、M1000RRは例外でこまめにエンジンオイルの交換が必要になりそうです。私の場合は1年の間で流石に3,000kmは走らないと思いますので、よほど頻繁にサーキットに行かない限りは1年に1回替えるくらいかななんて思っています。サーキットを走るなら頻繁に交換したほうが良いのは分かっているのですが・・・。




最後に

ということでM1000RRのエンジンオイルは減りやすいという話でした。M1000RRが発売されてから1年以上が経過し、1年点検ということでどんどんディーラーには入庫されているようですが、やはり全体的にエンジンオイルが減っていると言っておりました。S1000RRとほぼ同じエンジンと思いきや細かく違うということでエンジンとしては別物と考えていいのかもしれませんね。M1000RRをたくさん走らせる方はチェックしてみてください。

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