2021年式 RnineTを1年乗ってみて

我が家に2021年式のRnineTが納車されてもうすぐ1年になります。1年での走行は約4,000キロとなりますが、様々なことがわかりました。今回は良い点を話すというよりはどちらかというと悪い点を中心に話していこうかなと思っています。

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良い点

まず良い点ですが、ファーストインプレッションの時に感じた良い点から基本的には変わりありません。スタイリング良し、鼓動感良し、といった感じです。しいて言えば、1年乗っても売りたいと思わなかったので長く付き合えそうだなと思えた部分がよい点だったかもしれません。それでは本題の気になる点について話していきたいと思います。

ハンプカバーがカタカタ動く

私の車体はハンプカバーが取り付けられています。見た目はかっこいいのですがバイクを降りて後ろに下がる際、少しだけ気になります。というのもこのハンプカバーはボルト1本で止まっているので意外とカタカタと動くのです。外れるということはないと思うのですが、少し傾斜がついていたりすると結構力強くハンプカバーを押すことになります。その際に壊れてしまわないかと心配になるわけです。最近ではハンプカバーを押さずシートに装着されているタンデム用の紐を掴んで押すようにしています。もう少しハンプカバーがカチッとはまっていたらいいなと思います。




水平対向2気筒エンジンが脛に当たる

これもバイクから降りて押し引きする際のことなのですが、水平対向2気筒エンジンが張り出していて脛に当たります。当たることが「痛い」というわけではなく、不意に接触するとバランスを崩しそうになります。バイク自体は水平対向2気筒エンジンが左右に大きく張り出しているおかげで安定しており、降りた際の取り回しが悪いということはありませんが、意識していないときに思いっきりぶつけると私自身がふらついてしまいバイクを倒してしまいそうになります。とはいえこれはどうしようもないことで、それが嫌ならもっとすっきりしたエンジンのバイクに乗れ斗いうことになってしまうので、私自身が気を付けて取りまわしています。

燃料メーターがない

ファーストインプレッションの時も思ったのですが燃料メーターがないことは地味に困ります。私は基本的にガソリンを入れた後、トリップメーターをゼロにするので300kmほど走るとそろそろやばいぞという意識が働くようになっています。しかし、ゼロにすることを忘れることもあるでしょうし、そもそもトリップを表示していない場合もあります。ガソリンの残量を感覚的に把握できないのはちょっとマイナスです。

RnineTはレトロ系なバイクなので丸型2連メーターなのですが、そこは最新バイク。ボタンを押せば様々な情報が切り替わります。ここまでいろいろ切り替わるのになぜ燃料系がないのかと思ってしまいますね。もちろんエンプティーマークは表示されます。エンプティマークがついたら約60kmの走行で完全ガス欠と思って走っています。




雨の日はリア周りが汚れる

RnineTはスタイリング重視ということもあり、タイヤの泥除けがついていません。なので雨の日や水たまりの上を走ると盛大に水しぶきを上げてバイクが汚れます。サスにも簡易的なカバーしかついていないのでがっつり汚れます。そして一番困るのはシートや背中まで水しぶきが上がってくることです。シートとお尻の下に大量の水が入り込むとカッパを貫通してお尻が濡れます。こればかりはどうしようもなく雨の日はお尻が濡れることを覚悟して乗っています。

リアシートに荷物を固定する際引っかける場所がない

私は基本サイドバッグを使用するのですが、キャンプツーリングや大物を積む場合はハンプカバーをノーマルのリアシートに変えて積み込みます。バイクは通常、フックをかけることを想定した突起などがいくつかあるのですが、RnineTはデザイン重視のためそういったものがありません。そのため大物を積み込もうとした場合工夫しないと取り付けることができないのです。私はキャンプ用のバッグを取り付ける場合ナンバープレートが取り付いているフェンダーを利用して固定しています。

しかし、RnineTにフックをひっかけられるようなデザインならいいのかといわれればそういわけではなく、やはりこのスタイリングがかっこいいと私は思っています。なのでフェンダーを使えばなんとかなるということもあり、この辺も割り切っているという感じです。もともとそういった用途で使うバイクでもないですしね。




最後に

ということで2021年式RnineTを1年乗ってみた感想でした。基本的にはどの不満も我慢できないものではないといった感じで、自分が気を付けたり、工夫することで何とかなるものです。中でも一番不便と感じるのは燃料計がついていないということで、一番困るのはお尻がすぐ濡れるということでしょうか。それでも私自身満足している車体なので今のところ売りたいと考えたことはありません。これからも長く乗っていこうと思っているバイクです。

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