CB400 SUPER BOL D’ORの走行距離が10,000kmを突破!

祝・CB400SB 10,000km達成!!

ということで、2020年2月に納車されたCB400SBの走行距離が10,000kmを突破した。ついに大台に乗ったという感じもするけれど、「ん?もうそんなに??」という気持ちの方が大きいような気もしていて…。




まったく意識してなかった10,000km

どうやら私は走行距離に興味がない人間のようで、とある日のツーリング中、一緒に走っていたダルマッサイから

「CBそろそろ10,000kmいくんじゃない?」

と言ってもらえて10,000km到達寸前ということに気づいた。その時で9,800kmくらいだったと思う。その前に走行距離を確認したのが7,777kmの時で、実に1年ぶりに距離計を意識して見たのだ。そしてこの日のツーリングで無事10,000km達成ということになったわけだが、あと2km、あと1km…と1kmずつ刻まれていく距離計をみるのはドキドキするものなんだなぁ。ばっちり写真も撮れたので気づいてもらえて本当によかった笑

そんなに走った感覚はない

そう、私の感覚的にはいつの間にそんなに走った??という感じ。納車されて約2年半なので、1ヶ月に約333km乗っていれば達成できる計算になるが、そんなに乗ってたか???と不思議な感覚だった。

私の中で10,000kmと聞くとけっこう走ってるイメージがあり、中古車で10,000km越えの車両を見るとちゃんと乗ってたバイクなんだなぁという印象を持っていた。ということはCBも、いつの間にかちゃんと乗ってたバイクに認定というわけだ。が、そんなに真面目にバイクに乗っていたわけじゃなく、何ヶ月もバイクに乗らない期間もあったのでこの計算通りにはいかないと思う。

ではどこで走行距離が伸びたかというと、北海道ツーリングで走りまくった分が大きい。この時は1週間で2,000km 走っていて、自分史上1番バイクに乗った1週間だった。私自身のバイクスキルも上がり一皮剥けたし、CB400SBのタイヤも一皮剥けた。それ以外は月に1回県外へツーリングに行くか行かないかくらいなので、結果的に10,000km到達は早くもなく、遅くもなく…くらいなのかなとは思っている。




走行距離が伸びるのは嬉しいこと?

10,000km到達したということは、CBの寿命が10,000km短くなったと言い換えられなくもない。CB400シリーズといえば最近生産終了になり、これからどんどん価値が上がっていくバイクだと思う。その価値を上げる評価基準の一つに走行距離も入ってくると思うが、この先ガンガン乗りまくって走行距離を伸ばし続けるのはどうなんだろうと考えなくもない。乗れば乗るほど事故のリスクも上がるだろうし…。もちろん売るつもりはないのでこれからも乗り続ける予定ではあるけど、乗る前にちょっと躊躇するようになってしまった笑
バイクの寿命がどのくらいなのかはわからないが、仮に20万kmだとして今のペースで乗っていてもCBの寿命が尽きるまで40年…。こう考えてみると結構長いな…。その頃には私もバイクに乗れなくなってるかもしれないし、どうやらこのまま乗っていて問題ないかもしれない笑 




最後に

ということでCB400SBが新車で納車されてから2年半で10,000kmに到達いたしました!のご報告でした。基本的にツーリングする時は高速道路を利用して長距離移動することが多いので、意識してないとあっという間に走行距離は伸びていってしまう。そうすると知らぬ間にバイク自体もヘタってくると思うので、そういったチェックの目安として走行距離を確認するのも大事だなと思った。今年は車検の年なのでしっかりチェックしてもらって、リフレッシュしたCB400SBとまた色んなところに行きたいなと思う。また北海道にも行きたいし、なんなら日本一周もしたい…。次の目標は50,000kmかな。達成した暁には、またこちらでご報告させていただきたいと思います笑

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